SHUNJI MIYOSHI2020年8月10日1 分透明感上海に住んでいたころ、水道水をそのまま使うのは抵抗があったので、ウイスキーとかオレンジジュースも綺麗な水に変えてしまうという機械をレンタルして使ってて、それはいろいろなフィルターを通して不純物を取り除いて、結果綺麗な水にしてしまうという濾過式のものでした。...
SHUNJI MIYOSHI2020年7月9日2 分簡単な「なぜ?」バックストロボを考える。 ウエディングやポートレート(日本風)の撮影なんかで良く見るライティング方法。 被写体の後ろ側にストロボを被写体向きに設置するのが一般的で、効果としては背景と被写体の分離、ハイライトが人物の輪郭に入るので、目線を被写体に誘導することが出来る、雨がふれ...
SHUNJI MIYOSHI2020年5月19日2 分やりたくないこと数年前まで3年ちょっとの間、上海にいた頃の話。 僕がいたところは、土日は結婚式を一日中撮影するか、上海に駐在中の日本人のファミリー写真を撮っていた。 1人あたり年間で200件近く撮ってたかもしれない。 それまで僕はファミリーフォトはほとんど撮影したことが無くて、はじめの頃は...
SHUNJI MIYOSHI2020年5月17日2 分都会のサウナ昔は温泉が好きで、友達とよく温泉に行ってたんだけど、サウナは良くわからずに避けてた。 熱いし、汗だくのおじさん達と入って、息苦しくて、なんだこれって。何の我慢大会だよって。 でも、数年前、友人の勧めでそんなサウナに行ってみた。...
SHUNJI MIYOSHI2020年5月12日2 分選択小学生の頃、修学旅行があった。 その時はデジカメも無くて、もちろん携帯もなくて、フィルムの一眼レフなんて持ってもなかった。 だから、36枚撮りの写ルンですを買って行ったのを覚えてる。 ガリガリとフィルムを巻いて、ストロボの耳につくチャージオンをいっぱいまで聞いて...
SHUNJI MIYOSHI2020年5月10日2 分光と影写真を撮る上で一番大切になってくるものは何かと考えたときに、不要な物をどんどん削っていくと最後に残るのは光だと思う。 そもそもこの光がないと、人は対象の形も色も知ることが出来ない。つまり見えない。 どんな素敵な瞬間、どんな綺麗な物、その逆であろうとも、見ることも写すことも出...
SHUNJI MIYOSHI2020年5月9日2 分ザルツブルグのピザとワインザルツブルグに初めて撮影に行った時の話。 そこはドイツとの国境にある静かな街。 今まで撮影してきたイタリアやフランスと言ったヨーロッパと違い、印象は白くて綺麗。 ザルツブルグ城を挟んで北には市街、南にはアルプスが見える。...
SHUNJI MIYOSHI2020年5月6日2 分プロとアマの違いプロとアマチュアの違い 大学3回生の頃から貸スタジオでバイトを始めることにした。3回生にもなると、単位もほぼ取り終わり、就職も進学もしないことにした僕には時間があったから、貸スタジオを探して、良さそうなところへ事情を説明し、バイトとして雇ってもらえることになった。週に4日は...
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